毎年レクイエム 第3回
この公演は終了しました。多数のご来場、ありがとうございました。
2009年の「毎年レクイエム第4回」は12月5日、または4日を予定しています。
2006年白寿ホール、2007年カザルスホールに続き今年も
125(金)東京カテドラル聖マリア大聖堂にて
 モーツァルト
「レクイエム」を演奏します
毎年年末に近づくと、ちまたはベートーヴェンの第9のコンサートばかり。モーツァルト・ファンにとっては肩身が狭い月、合唱ファンには変化が少ない時期です。
そこでモーツァルト・アカデミー・トウキョウは考えました。毎年繰返しモーツァルトの「レクイエム」を演奏するグループがあってもよいではないか。毎年12月5日(
モーツァルトの命日!)を「レクイエムを聴く日」にしよう!
毎回テーマを変え、この有名な曲のさまざまな側面に光を当てます。
今回のテーマは「典礼の音楽」。映画「アマデウス」や、成立にまつわる伝説、何版を使うか等々、200年以上過ぎたというのに議論は絶えません。
そこにすっぽり抜け落ちているのが、この作品が教会の典礼に使用される、実用音楽であるという視点です。今回の毎年レクイエムでは、その点からの新たな姿を求めます。
チラシのページ →  
撮影:長澤直子
● 日時:2008年12月5日(金) 19:00開演 18:30開場
● 場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂
     JR山手線目白駅より「新宿駅西口」行き、JR新宿駅より「練馬車庫」行き
     都バス(白61系統) 「椿山荘前」下車徒歩1分。
     東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅(出口1A)護国寺駅 (出口6)より徒歩12分

● チケット:前売 4,500円 (ペアチケット 8,000円 沢井事務所のみ) 当日 5,000円

● プログラム
     W.A.モーツァルト
     ディクシットとマニフィカト ハ長調 KV 193
     レクイエム KV 626 ジュスマイヤー版
         式文中で作曲されてない部分はグレゴリオ聖歌を歌います

125日の演奏者 ※ソリストはMATメンバーが担当します

● 合唱:モーツァルト・アカデミー・ヴォーカルアンサンブル 
Soprano:大塚恵美子 宍倉 朋子 名倉亜矢子 広瀬奈緒 本宮廉子   Alto:今井典子 北條加奈 横町あゆみ
Tenor:鏡 貴之 野村 和貴 真木 喜規     Bass:小家一彦 淡野太郎  春日保人 山形明朗

● オーケストラ:モーツァルト・アカデミー・チェンバーオーケストラ
ヴァイオリン:天野 寿彦  石川 和彦  大西 律子(leader) 関口 敦子  丹沢 広樹  堀内 由紀
ヴィオラ:上田みさ子 吉田 篤  チェロ:西澤 央子  コントラバス:寺田 和正  オルガン:渡部聡
バセットホルン:山根孝司 李 胎蓮  ファゴット:鈴木禎 淡島 宏枝

トランペット:中村孝志 中村肇  ティンパニ:鈴木力  サックバット:武田美生 小野加奈代 生稲雅威

● 指揮:坂本 徹

お問い合せは オフィス サワイ(沢井事務所)まで info@officesawai.com
 
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